2020年8月20日木曜日

給油口の加工

シェビーバンに限らず、アメ車は給油口の蓋にロックがありません。

給油キャップもノーマルではロック機構がありません。

いたずら防止のために鍵付きの給油キャップが売っています。

今回の納車に際して、燃料タンクは新品に交換済みです。

タンク内の錆なし!燃料ポンプも新品!

だから、極力タンク内に水を入れない工夫をしたほうがいいよと車屋さんに教えていただきました。

鍵付きの給油キャップの場合、雨がボディをつたって鍵穴から燃料タンクに入るそうです。

ゴム板を両面テープで鍵穴を隠すだけでも効果ありとのことだったので実行しました。

2mm厚100mm×100mmのゴム板です。

一応耐油のものを選びました。

両面テープは3M
たしかこれ↓

給油時は多少やりづらいかも。
特に給油キャップを外すときに鍵を差し込むので回しずらいです。

でもこれでタンクが保護できるなら多少の不便は我慢できます。

エアコンパネルの操作方法

アメリカのエアコンは国産車と少し違います。

一度で覚えられなかったので備忘録的な意味もかねて。


左側縦のレバー:風量
    下からLO→HIの4段階

下のレバー:温度
    左からCOLD→HOT

ここまではそんなに違和感なし

上のレバー:オン・オフ、吹き出し口の制御、内外気の切り替えを行える。。。
    OFF(そのままエアコンオフ)
    AIR COND:コンプレッサーが作動します
        MAX:内気いわゆるエアコン
        NORM:内気、風向が上向き
        BI-LEV:内気、風向が下向き
    ECONOMY:コンプレッサーが作動しません。送風です。
        VENT:外気、風向が上向き
        HEAT:外気、風向が下向き ヒーターです。
    DEF:デフロスター

…使うのはMAX、HEAT、DEFくらいかと。

でも、知らないまま冷えない、温まらないと騒ぐよりは知っていたほうがよさそうです。