日本人なので、いきなりアメ車ばかりを乗り継いだわけではないです。
親の影響もあり、わりととコンサバ。
1.トヨタハイエース100系グランドキャビン10人乗り4WD、5速MT
→親の車です。
1KZという3Lディーゼルターボエンジンを積んだハイエースでした。
車重のせいか、エンジンのトルクのせいかわからないけどクラッチが重く、つなぐのに苦労した記憶があります。
比較は同時期のもう一台↓
2.トヨタハイエース100系スーパーGL 8人乗り4WD、5速MT
→これももちろん親の車
普通のスーパーGLは5人乗り。
3列目としてハイエースのベンチシートを追加して定員変更した車でした。
こちらは3Lディーゼルノンターボ。
トルクを含めたパワーはターボが上だし、燃費はほとんど変わらなかった。
ただ、軽くてトルクはあるので運転は楽でした。
クラッチを使わないでシフトチェンジの練習をしたりしました。
この2台は雪国の融雪剤による塩害でスライドドアが落ちたり、ボディに穴が開いたり…
スライドドアはダメだ!と思った車でした。
→今回のシェビーバンもスライドドアは候補から外してもらっています。
3.トヨタプラッツ1.3L 4WD、5速MT
妹のお下がり。
初代ヴィッツのセダンバージョン
3年くらい乗ったので、
14inch→17inchにインチアップ
ステアリング、シート、メーターをヴィッツRSのものに変えたりして楽しみました。
ハイエースと比べるとトルクが激細なので何度もエンストしました。
メーターを変えたのも、デジタルメーターにタコメーターがなく、クラッチをつなぐ回転数が分からないという問題を解消するためでした。
4.スバルエクシーガspec.B EyeSight
初の新車
ブログはこちら↓
速い、静か、広い、ハイテク
正直欠点はありません。
トヨタとは違う設計思想の車でした、死角は少なく、見切りもいい。
3列目にちゃんと人が座れる車はヒンジドアタイプでこれだけだと今でも思います。
車の許容量が大きいので多少運転が雑でも普通に走れます。
今までの車はそうはいきませんでした。
走る、曲がる、止まるをきちんと意識してメリハリをつけないとおかしな動きをしてしまいます。
荷物を積んで家族で車中泊したいということを考えなければずっと乗れると思っていました。
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