2021年7月23日金曜日

ナンバー灯LED化

ナンバー灯がものすごく暗い…
バックモニターで見ると点いているかわからないくらい暗い

交換しようとユニットのプラスネジを外すと…
S25(P21W)???

ちょっと小さいか?

ちなみに電球は外そうとした際に崩れ去り口金しか残っていません。

フィリップスのバックランプを流用しようとして購入しましたが、ランプ部分が大きくユニットに干渉してしまいます…

車屋さんに聞いたところ、G18という形状だそうです。
口金はS25(P21W)と同じで電球部分が小さいようです。

この形状のフィリップスは存在しないため国産(たぶん国内企画)ということでピカキュウにしました。
元の電融は崩れ去っているので写真はありません…
このタイプに極性はないため、点灯確認無しでも大丈夫です。

交換後ちょっと写真の写りが悪いですが、交換前よりも明るくなりました。
ナンバーを写さないように撮るのに難儀しました。

サイドマーカーLED化

 車屋さんに聞いたところ、この車のサイドマーカー(フロント)はウィンカーと連動していないためLED化してもハイフラ現象は起きないよとのことでした。

ネジで止まっているだけだし簡単にできる

→そのネジがトルクスという特殊形状なんですが…

アメ車に限らず、国産車でもステアリングのエアバッグユニットなんかにも使われています。

トルクスとは:https://ktc.co.jp/support/impact/003.html

六角レンチをさらになめにくくなっているということがメリットです。

1本ずつL型レンチを買ってもいいですが、高くつくので、六角ビットセットを使っています。

これを

差替ドライバーハンドルに差し込んで使います。
これだとあまり強い力はかけられませんが、30年直射日光を浴びて劣化したプラスチックには十分です。
割れないようにそっと…

今回はネジが見えるのでボンネットを開けて錆びついたりしていないか確認しておきます。
たぶん外れそう。
少し固着していましたが、無事に外れました。
ソケットからカバーの面までのクリアランスを確認します。
LEDバルブは全長が長いので干渉する可能性があるためです。

今回は大丈夫そうなので、フィリップスのアルティノンを使用します。

一般的なT10形状です。
LEDは極性があるので差し込んで、戻す前に点灯チェックが必須です。
あとは戻して終わり。

使ったランプはT10の50lmというやつですが、前の車で余っていたものです。
古くてディスコンでしたが、フィリップスなら問題なく使えます。

色温度は同じでもメーカーが違えば色味が変わってくることもあるため、全体の一体感から、形状があればフィリップスを使っています(コダワリ)
装着すると見えないですが、形もかっこいいですから。