車屋さんに聞いたところ、この車のサイドマーカー(フロント)はウィンカーと連動していないためLED化してもハイフラ現象は起きないよとのことでした。
ネジで止まっているだけだし簡単にできる
→そのネジがトルクスという特殊形状なんですが…
アメ車に限らず、国産車でもステアリングのエアバッグユニットなんかにも使われています。
トルクスとは:https://ktc.co.jp/support/impact/003.html
六角レンチをさらになめにくくなっているということがメリットです。
1本ずつL型レンチを買ってもいいですが、高くつくので、六角ビットセットを使っています。
これを
差替ドライバーハンドルに差し込んで使います。
これだとあまり強い力はかけられませんが、30年直射日光を浴びて劣化したプラスチックには十分です。
割れないようにそっと…
今回はネジが見えるのでボンネットを開けて錆びついたりしていないか確認しておきます。
たぶん外れそう。
少し固着していましたが、無事に外れました。ソケットからカバーの面までのクリアランスを確認します。
LEDバルブは全長が長いので干渉する可能性があるためです。
今回は大丈夫そうなので、フィリップスのアルティノンを使用します。
一般的なT10形状です。
LEDは極性があるので差し込んで、戻す前に点灯チェックが必須です。あとは戻して終わり。
使ったランプはT10の50lmというやつですが、前の車で余っていたものです。
古くてディスコンでしたが、フィリップスなら問題なく使えます。
色温度は同じでもメーカーが違えば色味が変わってくることもあるため、全体の一体感から、形状があればフィリップスを使っています(コダワリ)
装着すると見えないですが、形もかっこいいですから。
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